教えて!鳩対策センターさん

/2015.08.06

鳩の糞を掃除するときのコツと注意点

糞掃除の基本は一度使ったら捨てる

鳩が集まる場所につきものなのが、糞被害。道や屋根が鳩の糞で汚れていると、美観が損なわれるのはもちろん、衛生的にも良くありません。鳩の糞には食中毒やクリプトコックス症といったさまざまな病気の原因菌が潜んでいるほか、アレルギーの原因になることもあります。また、鳩の糞を放置している限り鳩は何度もそこへやってきて糞をするので、糞を見つけたらすぐに掃除することが大切です。

■安全に掃除するための注意点

・手袋とマスクは必ず着用する

鳩糞を掃除する際には、絶対に素手で触れないようにご注意ください。前述のように、鳩の糞にはさまざまな病原菌が潜んでいるので、掃除中には必ずゴム製かビニル製の手袋を着用しましょう。また、乾燥した鳩糞は空気中に舞い上がりやすいので、吸い込まないようにマスクをすることも大切です。

・体力が落ちている方のいる場所で掃除しない
鳩糞の掃除は、衛生的とは言えません。病気の方は避けましょう。

・風の強い日は避ける

風が強い日は、乾燥した鳩糞が舞い上がりやすくなります。空中に浮遊した鳩糞が服に付いたり、窓から屋内に入り込んだりするのを防ぐために、できるだけ風の少ない日に掃除しましょう。

■用意するもの

家庭で行う場合、一度でも鳩糞の掃除に使った道具には病原菌が付着している可能性があるので、「使い回さず、一度使ったら処分する」が鉄則。
ですから、鳩糞の掃除で使う道具は、使い捨てられるものを選びましょう。

・使い捨てのマスク
・ゴム手袋やビニル手袋
・キッチンペーパー、雑巾やボロ布、古新聞紙など
・ぬるま湯を入れたバケツやペットボトル
・ゴミ袋
・消毒用エタノールスプレー
・次亜塩素酸ナトリウムが入った消毒剤(お風呂掃除用のスプレータイプが便利)

■掃除の手順

1.鳩糞の乾いてこびりついている部分に、水を少しかけてふやかす

水分をかけすぎると後で拭き取るのが大変なので、湿らす程度でOK。範囲が広い場合は、ぬるま湯で湿らせた新聞を覆いかぶせると簡単です。

2.柔らかくなった糞を、紙や布で拭き取る

キッチンペーパーやボロ布で糞を拭き取ります。このとき、手袋を着用することと、使い終わったものはすぐにゴミ袋に入れることを徹底しましょう。

3.スプレーで消毒して拭き掃除する

糞をだいたい取り除いたら、エタノールスプレーを吹きかけて消毒し、しっかり拭き掃除します。なお、汚れがひどい部分には次亜鉛酸ナトリウムが入った消毒剤を使うとより確実に消毒できます。ただし、材質によっては次亜鉛酸ナトリウムをかけると変色や腐食を起こすことがあるので、掃除場所に応じて使い分けることが大切です。

■業者に依頼することのメリット

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どこにでもある鳩糞ですが、きちんと掃除しようと思うと、手間も時間もかかります。特に、工場や倉庫、ショッピングセンター、学校、医療施設、駅や公園など、広い敷地をいつも綺麗に保つためには、かなりの時間と労力を鳩糞掃除のために費やすことになるでしょう。その人的コストを考えると、業者に鳩糞の掃除を依頼したほうが効率的となる場合があります。また、業者に依頼すれば、掃除用具も専門のものを利用するので心配がありません。
鳩は一日に大量の糞をするので、毎日糞の掃除をやり続けなければなりません。根本的な解決を行いたい場合は、鳩対策の専門業者にご相談ください。日本鳩対策センターでも、鳩の飛来を防ぐ対策を行った結果、その後の掃除が無くなり、日々の手間が大きく省けたという事例も多くございます。

ご相談はこちらのフォームからお問い合わせいただくか、0120-810-179へお気軽にお電話ください。

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