教えて!鳩対策センターさん

/2015.08.06

鳩対策業者選びのポイント~トラブルを防ぐために~

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対策業者に良し悪しがある!?

鳩による被害が深刻で個人では対処できないときや、より確実に鳩対策を行いたいときは、対策業者に相談することをおすすめします。ただし、業者を選ぶ際はよく比較検討し、慎重に吟味することが大切。業者によって技術や経験はさまざまなので、せっかく駆除を依頼しても期待通りの効果が得られなかったり、悪質な業者と気付かず依頼して思わぬトラブルになったりするケースがあるのです。
そこで今回は、数ある業者の中から信頼できる業者を見極めるためのポイントをご紹介します。

■鳩駆除の方法をチェック

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・鳩対策が法令遵守しているか

対策の方法によっては、結果的に鳩を傷つけたり殺したりしてしまうことがあります。たとえば、毒性のある忌避剤を使ったり、無許可による罠を仕掛けたり、鳩が身動きできなくなるようにすることは違法行為です。このような方法では、たとえ糞や鳴き声の被害がなくなったとしても、ベランダや敷地内で鳩の死骸が見つかるという新たな被害が発生しかねません。近年、動物愛護の観点や狩猟免許所持者の必要性、処分の手続きなどが複雑化しており、対策の許可が非常に下り難く、一般的には駆除はなかなか出来ない状況です。また、無許可での対策は鳥獣保護法に違反1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。
鳩対策の業者を選ぶときは、許認可を得ているか、法令を遵守しているかを確認しましょう。

・施工によって、対策箇所にどのような影響が出るのか

鳩対策の業者に依頼したところ、「忌避剤が染み込んで取れなくなった」「壁にネットを取り付けるときの穴あけ作業でヒビが入ってしまった、水漏れしてきた」というトラブルは起こりがちです。このようなケースは、業者が施工について事前にきちんと説明しなかったり、施工前の準備や配慮を怠ったりしたために起こります。
トラブルを防ぐためには、施工によって建物や設備にどのような影響が出るのか、元通りに戻せるのかを確認しておくことが大切です。

・対策商品のラインナップは豊富か、専門知識があるか

対策業者によっては、効果に絶対の自信があると謳って、1~2種類の対策商品しか扱っていない場合があります。ですが、鳩被害の状況や環境によって、適切な対策商品や方法は異なります。そのため、できるだけ対策商品のラインナップが豊富で、さまざまな方法で対応でき、鳩の専門知識だけではなく、設計等の知識を持った業者を選ぶと良いでしょう。

■施工実績をチェック

対策業者の技術や経験は、施工実績に表れます。たいていの業者は公式サイトに施工実績を掲載しているので、以下の点に注目してチェックしてみましょう。
・自分の被害状況と似たケースの対策経験が豊富かどうか(鳩対策をしたい建物の規模、種類、環境などがポイント)
・鳩専門の業者でない場合、鳩対策の経験が豊富かどうか

■保証とアフターフォロー

害獣や害鳥の対策では、施工したらそれで終わりではなく、施工後しばらくしてからの効果や変化をチェックし、必要に応じて対処することが大切です。ですから、対策業者を選ぶときにはアフターフォローをきちんと行っているかどうかを確認しましょう。
「十分な効果が見られないときは、無料で再施工や対策を行う」「◯年以内は効果を保証する」といった内容を明示した保証書を発行している業者であれば、より確実です。

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