スタッフブログ

鳩にも人にもやさしく、しかも効果テキメンな鳩対策方法を鳩被害状況に合わせてご提案いたします。

鳩の糞害の恐怖

今日の現場は、兵庫県某病院の非常階段です。

周りが畑で、近くに公園や大きな川があります。

しかも周辺にはこの病院以外に高い建物が無いので、鳩にとってはとても住みやすい環境となっております。

非常階段には鳩が寝泊まりしやすい配管がたくさんあります。

屋根があるから雨風を凌ぐことができ、毎日帰ってきては同じ個所で寝ています。

鳩にとっては別に巣が無くてもいいわけです。

毎日帰ってきて寝るということは、同じ個所で糞をすることになります。

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一日に大量の糞をする鳩は、蓄積すると大変な量になります。

鳩の糞は乾燥して粉上に舞い上がり、肺に入ると気管支炎などの健康被害になります。

特に病院に来られる患者様は免疫力が低下してるので、危険といえるでしょう。

 

我々はそういった健康被害を及ぼす原因を究明し、合わせた対策をします。

病気になってからでは遅いので、少しでも糞害を見つけたら、ご用命下さい。

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2018.01.10 施工, 鳩について

鳩の繁殖力

都会の鳩の生活は、寝床→餌場→休憩所の行き来の生活。 ビルの合間や公園、お寺にそれぞれの生活空間をきちっと確立しています。

鳩公害の特徴と言われる「寝床や営巣場所を建物の入り組んだ場所につくる」ことは、鳩にとって自分の身や子孫を外敵から守る本能です。

最近では特に東京のカラスの数が増え、鳩と同じく公害の元凶として迷惑がられているのが「ハシブトガラス」。このカラスは時たま鳩の巣を襲い、鳩のタマゴを食べてしまうようになりました。

天敵のカラスから身を守る安全な場所

もともと岩場に住むカワラバトの子孫であるドバトはコンクリートの建物は居心地が良く、カラスに比べて人間を怖がりません。カラスが近づきにくく、安全で見つかりにくい場所と言えば、そうした条件をすべて兼ね備えているマンションのベランダなどがうってつけの場所となったのでしょう。

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2016.03.01 鳩について

鳩レース

「鳩レース」という競技をご存知でしょうか。

日本では約3万人の愛鳩家がおり、「日本鳩レース協会」と「日本伝書鳩協会」が主催する各種鳩レースに出場しています。
鳩レースは競馬のようにメジャーな動物レースではないですが、本場ヨーロッパでは歴史も古く今でも大きな大会が行われています。

日本での鳩レースはギャンブルとしてのレースではなく、テレビ中継されることもあません。
100キロから長いものでは1,000キロの距離のレースがあり、スタート地点で放された鳩が出場者の鳩舎にどれだけ早く帰還できるかのタイムを競うものです。
鳩は夜は飛ぼうとしないので、途中木の枝などで休みながら飛びますが、優秀な鳩の場合1,000キロの距離を1日で帰ってくるものもいます。
しかし、長い距離になればなるほど、途中で力尽きる鳩もいれば失踪してしまう鳩もいます。
天候や天敵の出現により帰還率は変わり、レースの途中でリタイアしてしまい、その土地の公園や神社に住み着いてしまう鳩も少なくありません。

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2016.02.16 鳩について

鳩の一日

カワラバト、イエバトが野生化した初期のドバトの生息地は樹林や神社での生活が中心でしたが、近年は市街地や海沿いの工場地帯などに集中するようになりました。
これは、ドバトの餌となる食物が近くにあることと、もともとコンクリートの建物や橋梁の狭い場所が営巣場所に適していることが言えます。

鳩の午前

それらの場所に集団をつくって生活する鳩は、日の出と同時に活動しだします。
巣から移動するのは午前中が多く、朝一番と午後一番に最も多くエサを食べるというデータがあります。
エサは木の実や昆虫類、トウモロコシやムギを食べますが、やはり人間の与えるお菓子や工場などに落ちた穀類を好むのが都市型の鳩の特徴と言えます。
鳩害で悩んでいた広島市の調査では、鳩のエサの7割が公園などで人間が与える食物との結果があります。

鳩の午後

鳩は昼間エサを採りに出かけると、ほとんど休憩している時間が多く、餌場近くのビルの屋上などで休んでいる光景をよく見かけます。
日没後は橋桁や高速道路下、ビル、マンションにつくった営巣場所に帰ります。

鳩の一生

鳩の寿命は通常十数年。
長生きな鳩で20年近く生きるものもいます。
昔、軍鳩・通信鳩として使われた鳩で優秀なものほど寿命が短く、人間のためによく働いた鳩ほど5~6年で死んでしまうほどでした。
現在、都市に住み着くドバトもそのエサの殆どを人間社会から生産されるおこぼれを採取していることから、鳩は人間社会に大きく依存している生き物と言えるでしょう。
公害の枢軸として嫌われてしまった鳩も今では人間文明に利用されることも少なくなり、鳩にとっては受難の時代を迎えたと言えるでしょう。

2016.01.19 鳩について

たかが鳩、されど鳩…軽視できない健康被害

鳩と人間の健康被害の問題は、都市に住む「ドバト」が害鳥と言われるようになってから問題化しています。
鳩がもたらす病気の種類についてご紹介します。

糞で増殖するカビに要注意

鳩との関係で死亡率が高いとしてマスコミなどでも報道されたのが「クリプトコックス症」です。
これはカビの一種である「クリプトコックス・ネオホルマンス」という菌が原因で、免疫力・体力の落ちた人にかかりやすい日和見感染です。

堆積した鳩のフンの窒素成分でよく増殖することが研究されており、飛散した菌が人間の呼吸器官から体内に入ると病気を引き起こすこととなります。
飛散した菌を吸い込むので肺で感染する場合が多いのですが、肺では通常何の症状も起こさず、体の他の部分に感染が広がった時に症状が現れます。
この菌は脳髄液を好んで増殖し、髄膜炎や脳炎を引き起こします。
次第に脳がカビの菌で侵されるようになります。
頭痛、発熱、人格変化、記憶障害の脳障害から咳や血痰を伴い、永続的な神経障害を起こすことがあります。
致命率は約12%。
この病気は小さなお子さんや免疫力の落ちた人に特にかかりやすいので注意が必要です。
脳に感染した場合、安全な特効薬は見つかっていません。…怖いですね。
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2016.01.05 鳩について

実はこんなにあった!日本の野生の鳩について

日本で繁殖している野生のハトの仲間は主に6種類。(世界では約300種類のハトがいます。)
・キジバト ・アオバト ・シラコバト ・カラスバト ・ベコバト ・キンバト
街で有名な「ドバト」は中央アジアやアフリカ、ヨーロッパ等に生息する「カワラバト」の家畜品種となり、野生のハトとしては分類されません。
→これが勝手に捕獲してはいけない理由ですね!
都会の空では鳩を何千羽も飼っているということなのでしょう。

【キジバト】
通称「山バト」。
木の枝などに巣をつくり木の実や穀類を食べるが、都市にも進出してきてドバトのように人の生活に密着して生活する傾向になっている。
体は全体に赤紫色を帯び、背中に鱗状の模様があり、ドバト赤みがかかったような体つき。
鳴き声が特徴的で「デゥーデゥー、ポッポー」と繰り返して鳴く。
昼間から近くで鳴かれるとうるさくて気になる時も・・・
キジバト
キジバト posted by (C)野鳥大好き
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2015.12.22 鳩について