鳩の習性・⽣態

鳩の習性・⽣態 Behavior

鳩のことをどのくらい知っていますか?

鳩のことをどのくらい知っていますか?
近くの公園などにいるなじみのある鳥で、なんとなく知っているという程度ではないでしょうか?

人間にとって、とても身近な鳥に見えて、実は鳩被害はとても深刻です。
鳩被害の対策を行ううえで、まず最初に理解しなければならないことは鳩の生態です。
鳩の生態を知ることで、その状況に合った正しい対策を施すことが可能となります。

日本には様々な鳩の種類が生息していますが、鳩被害で一番多いのがドバトによるものです。ドバトの生態を探ってみます。

ドバトの生態

鳩のことをどのくらい知っていますか?

ドバトは、日本全国で野生化して通年生息しています。特に市街地に多く見られます。
もともと、カワラバトが原種で河原、崖などの岩場等に巣を作る習性を受け継いでいるためで、ビルやマンションのある都会は生活しやすい場所になっています。

鳩は食欲が旺盛で、1日に体重の10分の1もの餌を食べるため、糞の量も大変多いのが特徴です。
繁殖期間は、3月から11月にかけて年間5回ほどで、1回に2個の卵を産みます。

近年は、真冬でも卵を生むことが多くなっており、卵を生む回数も増える傾向にありあす。なかには1年に7回くらい卵を産む鳩もいます。

非常に仲間意識が強く、群れをつくって行動し、縄張り意識も強い鳥です。
また、帰巣本能がかなり強く、500km~1000kmの距離を飛んで戻って来ることができます。その習性を利用して、レース鳩や伝書鳩として使われていることでも有名です。

コラム「教えて!鳩対策センターさん」鳩の生態について

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