ピーコン電気ショック
鳩は危険を察知した場所に近寄らないという習性を応用して開発されたのが「ピーコン電気ショック」です。
鳩が飛来する場所に微弱電流が流れる電極を設置することで電気ショックを与え、鳩が危険を記憶し、近づかなくなります。とくに、鳩が好んで頻繁に飛来する場所や、すでに巣を作ってしまったような被害レベルが高いところにおいても、高い鳥害対策効果を発揮します。最大出力電圧は10,000Vながら、パルス制御で鳥類を傷つける心配はなく、人やペットが触れてもケガの心配はありません。
また、ソーラーパネル発電+バッテリー蓄電式で、電気工事も不要。メンテナンスは約5年に1度のバッテリー交換のみと手軽です。
ピーコン電気ショックの特徴
特徴1鳩の習性を活かした高い効果を発揮する鳥害対策
鳩は建物に近づく際、まず端にとまって安全を確認してから侵入する習性があります。ピーコン電気ショックは、この習性を活かして、鳩が端にとまった時点で「危険な場所」と学習させることで再飛来を防ぎます。
例えば、マンションやビルの屋上への鳩の飛来を防ぐ対策をする場合。屋上のパラペット(縁部分)に微弱電流が流れるステンレス線(通電部)を設置します。鳩が飛来して通電部に触れた際に微弱電流が流れ、危険な場所として学習させて再飛来を防ぎます。多くの場合、群れの1〜2羽が学習すれば、群れ全体に防鳥効果が波及するため、昼夜問わない飛来や巣作りといった深刻な被害にも高い効果を発揮します。
特徴2電気工事不要、省エネ設計でコストも安心
「ピーコン電気ショック」は、ソーラーパネルで発電し、バッテリーに蓄電、通電部へ微弱電流を流す仕組みのため、大掛かりな電気工事は不要です。そのため、設置後は電気代の負担はありません。また、5年に1度のバッテリー交換のみでメンテナンスもほぼ不要。定期的なメンテナンス費用も抑えられ、ランニングコストを大幅に削減できます。
特徴3鳥類のみの忌避効果を発揮し、人や動物には安全な対策
ピーコン電気ショックは、鳥類専用に開発された商品です。通電部の電圧は6,500V〜10,000V程度ありますが、常時電流が流れるのではなく、一定の間隔で電流が流れていく「パルス電流」を採用しているため、万が一、人が触れても感電で手が離せないといった危険は一切ありません。鳥害対策において効果を発揮しますが、人やペットなどには安全です。
特徴4新築の建物の鳥害対策に最適な商品
ピーコン電気ショックは、鳥害がまだ発生していない新築の建物への導入を特におすすめしています。鳩はまず屋上にとまり、安全だと判断すると建物内へ侵入し被害が広がっていきます。そのため、一番最初にとまる屋上に「ピーコン電気ショック」を設置して「ここは危険な場所」と認識させれば、建物全体への被害を未然に防ぐことが可能です。
ピーコン電気ショック 本体
ピーコン電気ショック『JP-600M』
特徴1本体とバッテリーが一体型
本体とバッテリーを一体型にすることにより、取付工事の作業効率が向上しました。また、本体とソーラーパネルの接続は工具は不要で、誰でも取り付けることができる接続方式になりました。もちろん感電や漏電の心配もありません。
特徴2昼夜センサーを取り入れることにより、省電することが可能。
ピーコン電気ショックJP-600Mは、ON/OFFの切り替えができる夜間センサーを搭載。設置直後は24時間通電で強い忌避効果を発揮し、その後は夜間のみ自動で電流を停止することで、バッテリーを節約できます。電源はソーラーパネルによる充電式で、省エネ性と耐久性が向上。バッテリー寿命は約5年と長く、残量もひと目で確認できる仕様です。屋上や庇の上、新築時の鳩対策に最適で、カラス・海鳥・ムクドリなどさまざまな鳥類にも対応可能です。
各社比較表
| 当社 JP-600M | F社 E-500 | A社 BC600N-S | P社 VOLT1000 | |
|---|---|---|---|---|
| 最大出力 | 10000V | 約8000V | 約8000V | 4500V |
| パルス周波 | 約1秒 | 約1.1秒 | 約1秒 | 1.5~3.5秒 |
| 有効距離 | 600m以内 | 500m以内 | 600m以内 | 1000m以内 |
| バッテリー残量表示 | あり | なし | なし | なし |
ピーコン電気ショック 通電部
ピーコンマルチ碍子
特徴小鳥にも対応した通電部
電気ショックはこれまで鳩やカラスなど中~大型の鳥にしか対応していませんでしたが、当社の通電部、ピーコンマルチ碍子は小鳥にも対応することが可能です。また素材も耐久性対候性の 高い、ポリカーボネートを使用しています。ポリカーボネート ( 三菱エンジニアリングプラスチック社製です。