鳩のことで困ったら、
全国ネットワークの
日本鳩対策センターへ
鳩が来てるだけならそのままにしておいていい？
被害レベルはすぐに上がります。
鳩が飛んできている段階で対策することをおすすめめします。
最近鳩がベランダに飛来してきている場合は、ベランダを餌場近くの羽休めの場所として利用しています。
比較的に滞在時間は短いですが、この段階で対策をしないことにより次の段階へ進んでしまいます。
鳩の被害レベルは4段階あり、飛来してきた段階では被害レベル1ですが、放っておくとすぐにレベル2となります。被害レベル4ではベランダが鳩の家となり巣作りをします。
滞在時間も長くなるためフンの量も多く大きな被害が発生します。
そのため、鳩が飛んできている段階で対策することをおすすめめします。
どうなったら対策をしなきゃダメ？
鳩を見かけ始めた段階で対策されることをおすすめめします。
「マンションで鳩をみかけるようになった…」
「屋上に止まっている…」
「ベランダに鳩が住み着いている…」
など鳩が飛来してきている段階で要注意です。
すぐにマンションが鳩にとって居心地のいい場所になってしまいます。
1度この場所が居心地の良い場所と鳩が認識すると毎年繁殖期には鳩が戻ってきてしまいます。
そのため、鳩を見かけ始めた段階で対策されることをおすすめめします。
鳩を見かけたらすぐに専門家に相談を。
個別に対策してるけど被害がおさまらない…
被害が出ている1部屋のベランダのみ対策をしても改善はされません。
個別で対策されるよりも、マンション全体で対策をおすすめします。
被害が出ている1部屋のベランダのみ対策をしても、鳩が住み着きやすい環境は改善されません。
一度「この場所は快適！」と決めたら執着心が強く、また餌場となる公園や川原が近くにあったらより一層、マンションから離れません。そのため対策したベランダ以外の場所に移動する可能性が高いです。
個別で対策されるよりも、マンション全体で対策することを検討されることをお勧めします。
被害がでている部屋だけではなく、マンション全体での対策を。
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