教えて!鳩対策センターさん

/2015.08.06

対策商品「電気ショック」について

電気ショック
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電気ショックシステムについて

電気ショックシステムは、鳩が飛来する屋根などに電極を設置して、鳩が触れたときに電気ショックを与える鳩対策グッズです。鳩の被害レベルが上がり、何羽もの鳩が昼夜を問わず飛来したり、巣を作って棲みついたりするようになった場合でも、高い効果が期待できます。ほかの対策グッズでは十分な効果が得られなかった場合でも、電気ショックシステムを設置したところ鳩が一切飛来しなくなったというケースも多く、100%の効果を保証している製品もあるほどです。既に鳩が休憩・待機している場合のみでなく、最近では新築物件などでの鳩の飛来を未然に防ぐために用いらております。従来までは目立たないという理由でワイヤー施工が主流でしたが、電気ショックシステムもワイヤーと同じく目立たず、非常に効果が高いことから最近では電気ショックシステムが選ばれております。
当社の電気ショックシステムはこちらです。

ここでは、電気ショックシステムの仕組みや製品の選び方、設置のポイントなどをご紹介します。

■電流に危険はないの?

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鳩対策の電気ショックシステムは、鳩を驚かせたり怖がらせたりすることが目的なので、鳩にケガをさせるほど強い電流は使用しません。一般的な鳩対策用の電気ショックシステムの場合、最大出力電圧は6,500~9,000V程度で、出力電流は0.13~0.18A程度。つまり、鳩の対策に十分なパワーは持っていますが、実際に電極に流れる電流はそれほど大きくはないのです。鳩が電極に触れたときの刺激は強めの静電気程度なので、鳩を死傷させる心配はありません。もちろん、誤って人やペットが触れたとしても安全です。

■学習効果

たとえ微弱な電流であっても、「バチッ」とする電流は、鳩にとって普段経験することのない未知の刺激です。電気ショックを体感した鳩は、「ここは危険なエリアである」と学習し、そのエリアを避けるようになります。もしも再び飛来したとしても、設置箇所に近づいて電気ショックを体感する度に学習効果が高まり、ほとんどの場合、1回または2回で近寄ろうとしなくなります。このように、電気ショックは、鳩が持つ「学習能力」を逆手に取ることで高い鳩撃退効果を発揮するのです。
なお、一度電気ショックを体感した鳩は、「そのエリア一帯が危険」と学習します。そのため、電極の設置箇所だけでなく、周辺エリア一帯にわたって鳩の飛来を防ぐことができます。

■ソーラーパネル式なら電気工事・メンテナンス不要

電気ショックシステムには、ソーラーパネルで発電しバッテリーに蓄電するものが主流です。
ソーラーパネル式であれば、屋根やベランダに電気を引くための配線工事は必要ありません。電極、ソーラーパネル、ソーラーバッテリーを設置するだけの簡単施工で導入が可能です。電池交換などの定期的なメンテナンスも不要で、ソーラーバッテリーは数年間交換なしで使用できます。
無尽蔵の太陽光エネルギーを活用すれば、電気代を節約できることはもちろん、エコにもつながります。
屋根や屋上の開放的な部分ではこれまで、全面的な対策をしようとする場合、剣山を全面設置するなどしか方法がありませんでしたが、電気ショックシステムは、端に留まるという鳩の習性を利用し、一部の施工だけで屋根・屋上の全体を守ることができる対策方法です。

■設置のポイント

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設置については電圧や電流の調整、設置するポイントの見極めなど高度な知識と技術が必要ですので、設置する際は専門業者にご相談することおすすめいたします。

鳩対策用の電気ショックシステムを設置するときは、まず屋根や屋上に電流が伝わらないようにガイシ(絶縁体)を取り付け、ガイシからガイシへと電線を渡して張り巡らせる方法が一般的です。そのため、使用する電線の長さを調節することで、幅広いエリアに対応することができます。実際に、電気ショックシステムは、一般家屋の屋根やビルの屋上、空港など、さまざまな建物や施設で採用されています。
本体やバッテリーの取り付けについては、接着施工タイプの製品を選べば、設置箇所を傷つけずに施工可能です。なお、電気ショックシステムを設置したいエリアの広さによって、必要な最大出力数は異なります。対策可能距離の目安としては、最大出力6,500Vなら約100m、8,000Vなら約600m、9,000Vなら約1,000mです。電気ショックシステムを導入する際には、鳩対策を行いたいエリアに合った出力の製品を選びましょう。
なお、設置箇所の美観を損ないたくない場合は、できるだけ背の低いガイシを用いた製品を選ぶことをおすすめします。たとえば、高さ3cmのガイシであれば屋根や屋上から約3cmの高さに電線を通すので、地上からは見えにくくなります。なお、ゴムなどの柔軟な素材を用いたガイシであれば、瓦屋根のように波打った場所にも設置しやすいので、寺院や日本家屋での鳩対策にも対応可能です。

電気ショックに関するご相談は、こちらのフォームからお問い合わせいただくか、0120-810-179へお気軽にお電話ください。

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