教えて!鳩対策センターさん

/2015.08.04

よくある鳩の糞による被害ベスト5

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ハトの糞害の悩み

※本記事での鳩とはドバトの事を示します。
鳩による被害の多くは、糞害です。鳩の糞に悩まされている人は多く、一般家庭から工場、学校などで幅広く問題視されています。
一般家庭での鳩の糞害はベランダや庇(ひさし)に集中することが多く、掃除するにしてもスペースはそれほど広くなかったり、高所での作業となり危険が伴います。また、工場などの場合は敷地が広く、そのいたる所に鳩がいることから掃除も楽ではありません。
後述いたしますが、鳩は自分の糞がある場所を安全と認識するので、鳩が居つかないようにするためにも早急に掃除を行う必要があるのですが、鳩は自分の体重の10分の1もの餌を食べるため、他の鳥に比べて糞の量が非常に多く1日にかなりの量の糞をするので、いくら掃除をしてもすぐに糞だらけになってしまいます。
なお、鳩の糞を放っておくことで生じる被害として、以下のものを挙げることができます。

■よくある5つの糞害

鳩の糞による被害は非常に多く寄せられますが、その中でも特に問題視されている5つの被害があります。

1.汚れによって商品が台無しになってしまう

工場や倉庫では鳩の糞が商品に付いてしまうことによる損害もあります。商品そのものの価値が無くなってしまう他、気付かずに出荷してしまうと大規模なクレームに発展してしまいます。また、商品に付いた糞を掃除するにも人の手が必要となってしまい、結果として人的コストがかかってしまうこととなります。1日1時間程度の掃除を毎日行ったと仮定した場合、膨大なコストが発生している事となります。

2.アレルギーや病気の原因に

糞そのものではなく、それによって引き起こされる問題として、アレルギーや病気の発生などもあります。そこまで糞害により美観を損ねていない場合、糞の処理は軽視されがちですが、一度病気が発生してしまうと大きな問題に発展しかねません。
鳩そのものが寄生虫や病原菌を持っていることもありますが、糞が原因で発生・感染する病気もあります。クリプトコックス症やオウム病などがよく知られています。このほか、ハトジラミなどはアレルギーの原因にもなるため、糞による病気には注意が必要です。従業員や入居者様の健康を守るためにもしっかりとした対策が必要です。

3.美観・清潔感が損なわれる

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鳩の糞は、視覚的・嗅覚的に問題になることもあります。
マンションなどの場合、その美しい外観をウリにしていることもあります。そういったマンションでは、鳩の糞によって美観が損なわれること、糞の臭いによる不快感は十分な被害だといえます。また、工場などの場合、職種によっては清潔さが特に重要になってくる場合があります。食品加工工場などはその典型です。こういった職種の場合、鳩の糞によって清潔さが損なわれるのは大きなマイナスとなります。

4.金属の腐食


あまりイメージがわかないかもしれませんが、鳩の糞による金属の腐食も問題視されています。
鳩の糞には酸成分が含まれています。少量がかかるだけであればそれほど大きな問題にはなりませんが、大量の糞となると決して無視できる問題ではなくなります。大量かつ長期間になると、金属を腐食させてしまうほど。工場や陸橋では鉄骨などがむき出しになっている場合も多く、腐食には十分な注意が必要です。海外では鳩の糞による鉄骨の腐食が原因で橋崩落事故が起ったという報告もございます。

5.害虫の発生源になる

糞そのものの影響もありますが、それによって引き起こされる問題もあります。そのひとつが、害虫の発生です。
例えば害虫の代表例であるゴキブリ。ゴキブリは鳩の糞まで餌にします。鳩の糞をそのまま放置することは、ゴキブリの食事を用意することと同じなのです。人間にとって不快なことはもちろん、衛生面でも大きな問題となってしまいます。

■自己流対策では不十分?

こういった鳩の被害をなくすため、独自に鳩対策を行っている人もいます。業者に依頼するとお金がかかりますし、近年は対策グッズも数多く販売されているので自分でできると思う人が多いのです。しかし、自己流の鳩対策では結局うまく対策できないということも、実は少なくありません。
たとえば鳩避けのネットを設置する対策がありますが、きちんと設置しなければ隙間から器用に侵入されてしまいます。ネットの内側に侵入されると、逆にそこが安全地帯になってしまうため、鳩に余計に居心地のいい空間を提供することになりかねません。
ほかにもこういった事例はあるため、鳩の習性をしっかりと把握し、状況や状態に応じた適切な対策をする必要があります。ご自身で対策を行うことに不安がある場合は素直に業者に任せるのも、ひとつの方法です。

■鳩の糞害を受けないために

鳩の糞に対する対策としては、まずは鳩を近づけないことが大切です。ネットを設置したり剣山を設置したり、忌避剤を塗布したりといったことが考えられます。しかし、前項でもご紹介したように適切な方法でなければうまく対策することができないため、不安であれば専門の業者を利用するようにしましょう。
また、初期の鳩被害を防ぐためには糞をこまめに掃除することも大切です。こまめに掃除をすれば、清潔さを保ち、害虫や病気の発生も防ぐことができます。また、鳩は自分の糞が残っている場所は人が来ていない安全な場所と認識するため、糞をこまめに掃除するだけでも鳩が寄り付きにくくなる効果があります。こういったことから、糞の掃除は急務であるといえるでしょう。ただし、ねぐらになっている場合や巣を作られている場合は、いくら糞を掃除しても帰巣本能がはたらき、効果があまりありませんので物理的な対策が昼用となってきます。

ご相談はこちらのフォームからお問い合わせいただくか、0120-810-179へお気軽にお電話ください。

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